届くといいな

だいすきなアイドルの君に!

大好きな5人へ。

私が彼らを知ってから、10年が経ちます。

SexyZone5人に贈る手紙のようなものを、

自分の気持ちを、備忘録として。

 

 

 

マリウス

まず11歳であの大変な時に日本に来てくれてありがとう。そしてアイドルになってくれてありがとう。

みんなを幸せにしたいと、そのかわいいハートの口でふにゃっと笑うマリが、幸せでいてくれたらと何回も思ったよ。まだまだ小さなマリにとっていろいろあったね。でも5人の中であたたかく守られて、時にはお兄ちゃんたちを止めてくれて、頼もしく成長した姿が思い浮かびます。

まりの決断、本当に尊敬しているよ。マリのまっすぐな言葉や愛、ちゃんと届いていたよ。ありがとう。

 

 

 

そうちゃん

記憶の中のあなたはいつも笑っています。そうちゃんが笑うだけでなんかしあわせになるような気がしたよ。

たくさんある選択肢の中で、グループに戻ってきてくれてありがとう。そうちゃんの紡ぐ言葉はいつも丁寧で綺麗で、私達に届けようと言葉を選んでくれているなあと感じます。裏表のないそうちゃんの人柄にたくさん救われたよ。頑張り屋さんで、ちょっと抜けていて、誰からも愛される存在。

SexyZoneにそうちゃんがいてよかった。ありがとう。

 

 

 

勝利

5人が好きだったね 目に涙をたくさんためて、こらえながら話したり歌ったりする顔が忘れられないよ。

歴のあるJr.に囲まれて0番に立ってデビュー、おにいちゃんの喧嘩に挟まれる、もう想像するだけでこわい。でも弟としていじられてお兄ちゃんとしてつっこんで、色々な役回りをする勝利はすごいなあって思ってた。そして勝利の、メンバー4人を見る顔が大好きだった。うちの人たち、面白いでしょ!って思ってそうな顔が大好きだったよ。

揺るがない愛を持って、5人が大切だと伝え続けてくれて、ありがとう。

 

 

 

ふうま

ふうまはいつも矢面に立ってくれて、ファンの気持ちも受け止めてくれて、欲しい言葉をくれた人。

勘違いされやすいけど、メンバーのことを想ってるの、知ってたよ。セクゾにいるふうまがなにより好きだった。ほかのテレビとかの印象と全然違う、なんて言えばいいかわからないけど柔らかくてにこにこしているふうまが好きだった。愛される人だから、他のグループの人との関わりが多いと、あれ自グルのこと全然話さないのに…って謎の感情が生まれるときがあったけど、でもセクゾのことがなにより大切だってこと、見てれば伝わった。

ふうま、グループを守ってくれてありがとう。

 

 

 

けんとくん

私の中で最強のアイドル。

愛の人。まっすぐな人。まっすぐすぎて、ちょっと見ない間に置いていかれそうになるけど。そこに惹かれたんだよ。今回の決断もけんとくんの性格がわかっているからこそ納得するところもあったけどでもやっぱり、グループにいてほしかった。グループにいるけんとくんが好きだったから。ここなら何をしてもいいと信頼をしてボケまくるけんとくんが好きだったよ。17歳で最年長、私には到底理解できない重圧があったんだろうな。その中でずっと、先頭に立っていてくれて、ありがとう。けんとくんを応援している私はすごく幸せで、けんとくんを好きって胸を張って言えるの、すごく誇りに思っていたよ。けんとくんの言葉に、考え方に、たくさん救われてきたよ。

4人を引っ張ってくれて、グループの名を世間に広めてくれて、ありがとう。大好きだよ。

 

 

そして最後に、離れてしまうシンメへ

 

性格も正反対。特に仲良しするわけでもない。

でもこの2人はずっと離れないんだろうと思ってたよ。というか離れないでほしかった。

ブログ上で喧嘩したって、目も合わなくたって、お互い苗字呼びに変わってもうずっと戻らなくたって、ずっと一生シンメでいてほしかった。このふたりのこと、ファンはすごく大切にしてるのに、当の本人ってそうでもないのか…?なんて一瞬でも思った私はおかしかった。昨日のけんとくんの涙を見たら、どれだけ大切で、信頼していたかがわかったから。マリウス卒業のときですら涙を見せなかったけんとくんが、まさかシンメのふうまを想ってあんなにボロボロ泣くと思わなかった。「嫌いなときも好きなときも、」って健人くんから負の感情を聞くと思わなかった。けんとくんが嫌いになれた人って多分そういないんじゃないかな。

けんとくんがふうまに見せるあの笑顔が好きだったし、あのふうまがただ笑うだけの空間も好きだったし。ちょっとヒヤヒヤするときもあったけど、パフォーマンスで2人が背中を合わせればぴったりはまって、あの2人に敵うシンメはいないと思えた。ふうまの隣にいるけんとくん、けんとくんの隣にいるふうま。当たり前だったよ。

昨日「友達に戻る」ってけんとくんが言ったとき、2人が友達だった期間ってあるのかな…と考えてしまったけど。もうそこは2人にしかわからないしこれからもわからない。友達とか運命とか奇跡とか、どの言葉が当てはまるのかも不思議で簡単には表せられないような絆が、2人にはあるような気がします。

出会ってくれて、一緒のグループでここまでやってきてくれて、ありがとう。

 

 

SexyZone、いつも一生懸命で、ちょっと不器用で、愛に溢れた5人が集まったね。

5人でいる時間は少なかったかもしれないけど、いつも5人だということを大切に思って私達に伝えてくれてありがとう。

いろいろあったね。いろいろありすぎたね。

でも、幸せだったよ。5人もそう思ってくれてたらいいな。

この終わり方も、本当にSexyZoneらしいね。

寂しいけど、それも思い出として宝箱に閉じ込めておくね。時々思い出して開けて、悲しくなっちゃうかもしれないけど、それも許してね。

 

大好きだったよ。世界でいちばん幸せになってね!

バイバイ、SexyZone!

 

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